鴻巣ジュニア30周年記念行事 
2015/09/05 Sat. 20:58 [編集]
2015年9月5日(土)
鴻巣市立鴻巣中央小学校
杉山監督のもと、1985年に15人のメンバで創立された鴻巣ジュニアサッカークラブスポーツ少年団も今年で30年を迎えました。ピーク時には100人近くいた団員もいまでは半分ほど、まあそもそも子供の人数が減ってきているこのご時世、ぜいたくは言ってられませんが、それにしても寂しいね。もっと子供の人数が増えないかな?
久々に晴れ間ものぞき昼間は暑いな、と感じる時間も。本当に久々の良いお天気のもと、天然芝の鴻巣中央小学校に団員、OB、歴代団長、コーチそして多くの母集団のみなさんが集合し、盛大に30周年記念式典が開催されました。
子供たちの力作(ヒト文字 ”JUNIOR”)
午前中は、浦和レッズハートフルサッカースクールのみなさんにお越しいただきサッカースクール。キッズ・2年生、3・4年生、5・6年生の3グループに分かれて、プロの指導者からサッカーを教えてもらいました。みんな真剣に、それでいて楽しそう。いい経験になったかな。スクール終了後は、行儀よく一列にならんでハートフルスクールのコーチのみなさんにサインをおねだり。一杯もらえた?
昼食後は、サッカーボールで作った”30"の文字を前にしてみんなで記念撮影をし、そのまま30周年記念式典へと突入。
井上団長、杉山監督、そして歴代団長を代表して小杉さんからのご挨拶をいただいた後、30周年実行委員のみなさんが寝る時間も惜しんで準備いただいた催しものへ。団員、OB、コーチを”ブラジル”、”ドイツ”、”イタリア”、”イングランド”4チームに分かれてのチーム対抗戦です。
PK合戦
まず最初は、子供12人、OB/コーチ7人計19人制のチーム対抗PK対決。各チームのコーチがキーパーになり少しずつハンデをつけながらのPK戦。キーパーなど構わずに思い切りけりこむ子もいれば、しっかりとコースを狙ってゴールを決める子。でもさすがにコーチがキーパーだけあって、心理戦ではやはりコーチに分があるかな。
綱引き
次もチーム対抗種目。綱引き。母集団も参加してウン十年前の運動会以来かもしれない真剣勝負が繰り広げられました。子供たちよりも大人のほうが盛り上がっていたかも。笑顔笑顔。コーチは、綱の一番後ろのほうで綱をからだに巻き付けて踏ん張ろうとしましたが、3本勝負の決勝戦では、2回続けて綱に巻き付けた体ごと持っていかれてしまいました。
サッカー大会
3種目目は、みんなの本職。サッカー大会。
低学年は、お母さんたちとハーフコートを使ったガチ勝負。親子の手加減なしの血で血を洗う戦いも見られました。高学年は、フルコートでの学年対抗戦。さすがにがたいもスピードも違うのでハンデ戦。そして最後のOB対コーチは、まさに真剣勝負。ジュニアから巣立っていったOBのフレッシュな子供、いや現役バリバリの”青年”と、少し年齢層が上がってきてはいるものの現役コーチ陣との勝負。スピード&テクニックのOBチームを意地と老獪(老体?)さで迎え撃つコーチチームという構図。いやー見ていて面白かった。
◆2年生・キッズ 母集団 10分一本
◆3年生 母集団 10分一本
◆4年生(8人) 5年生(7人) 10分一本
◆4年生(8人) 6年生(6人) 10分一本
◆5年生(9人) 6年生(8人) 15分一本
◆OB(10人) コーチ(11人) 15分ハーフ
ドリブルリレー
最後はチーム対抗のドリブルリレー。何と1位チームには、”お約束”の1000点!!!。最終種目を前にして、まだまだ全チームに優勝のチャンスあり、果たして勝利するのは。。。
最後まで手に汗握る闘いでしたが、最後に勝利の女神が微笑んだのはブラジルチーム。大量のブツをゲットしてみんな上機嫌。
楽しかったですね。すっかり秋となった一日、お母さん方含めみんなでとっても楽しい一日を過ごせました。この先、40年、50年そして100年と続いていけるといいですね。ジュニアを卒団した子たちがコーチとして戻り、そしてその子供がジュニアに入団し、いつまでもジュニアにかかわってほしいな。
鴻巣市立鴻巣中央小学校
杉山監督のもと、1985年に15人のメンバで創立された鴻巣ジュニアサッカークラブスポーツ少年団も今年で30年を迎えました。ピーク時には100人近くいた団員もいまでは半分ほど、まあそもそも子供の人数が減ってきているこのご時世、ぜいたくは言ってられませんが、それにしても寂しいね。もっと子供の人数が増えないかな?
久々に晴れ間ものぞき昼間は暑いな、と感じる時間も。本当に久々の良いお天気のもと、天然芝の鴻巣中央小学校に団員、OB、歴代団長、コーチそして多くの母集団のみなさんが集合し、盛大に30周年記念式典が開催されました。
子供たちの力作(ヒト文字 ”JUNIOR”)
午前中は、浦和レッズハートフルサッカースクールのみなさんにお越しいただきサッカースクール。キッズ・2年生、3・4年生、5・6年生の3グループに分かれて、プロの指導者からサッカーを教えてもらいました。みんな真剣に、それでいて楽しそう。いい経験になったかな。スクール終了後は、行儀よく一列にならんでハートフルスクールのコーチのみなさんにサインをおねだり。一杯もらえた?
昼食後は、サッカーボールで作った”30"の文字を前にしてみんなで記念撮影をし、そのまま30周年記念式典へと突入。
井上団長、杉山監督、そして歴代団長を代表して小杉さんからのご挨拶をいただいた後、30周年実行委員のみなさんが寝る時間も惜しんで準備いただいた催しものへ。団員、OB、コーチを”ブラジル”、”ドイツ”、”イタリア”、”イングランド”4チームに分かれてのチーム対抗戦です。
PK合戦
まず最初は、子供12人、OB/コーチ7人計19人制のチーム対抗PK対決。各チームのコーチがキーパーになり少しずつハンデをつけながらのPK戦。キーパーなど構わずに思い切りけりこむ子もいれば、しっかりとコースを狙ってゴールを決める子。でもさすがにコーチがキーパーだけあって、心理戦ではやはりコーチに分があるかな。
綱引き
次もチーム対抗種目。綱引き。母集団も参加してウン十年前の運動会以来かもしれない真剣勝負が繰り広げられました。子供たちよりも大人のほうが盛り上がっていたかも。笑顔笑顔。コーチは、綱の一番後ろのほうで綱をからだに巻き付けて踏ん張ろうとしましたが、3本勝負の決勝戦では、2回続けて綱に巻き付けた体ごと持っていかれてしまいました。
サッカー大会
3種目目は、みんなの本職。サッカー大会。
低学年は、お母さんたちとハーフコートを使ったガチ勝負。親子の手加減なしの血で血を洗う戦いも見られました。高学年は、フルコートでの学年対抗戦。さすがにがたいもスピードも違うのでハンデ戦。そして最後のOB対コーチは、まさに真剣勝負。ジュニアから巣立っていったOBのフレッシュな子供、いや現役バリバリの”青年”と、少し年齢層が上がってきてはいるものの現役コーチ陣との勝負。スピード&テクニックのOBチームを意地と老獪(老体?)さで迎え撃つコーチチームという構図。いやー見ていて面白かった。
◆2年生・キッズ 母集団 10分一本
◆3年生 母集団 10分一本
◆4年生(8人) 5年生(7人) 10分一本
◆4年生(8人) 6年生(6人) 10分一本
◆5年生(9人) 6年生(8人) 15分一本
◆OB(10人) コーチ(11人) 15分ハーフ
ドリブルリレー
最後はチーム対抗のドリブルリレー。何と1位チームには、”お約束”の1000点!!!。最終種目を前にして、まだまだ全チームに優勝のチャンスあり、果たして勝利するのは。。。
最後まで手に汗握る闘いでしたが、最後に勝利の女神が微笑んだのはブラジルチーム。大量のブツをゲットしてみんな上機嫌。
楽しかったですね。すっかり秋となった一日、お母さん方含めみんなでとっても楽しい一日を過ごせました。この先、40年、50年そして100年と続いていけるといいですね。ジュニアを卒団した子たちがコーチとして戻り、そしてその子供がジュニアに入団し、いつまでもジュニアにかかわってほしいな。
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コメント
鴻巣ジュニア30周年記念事業に携わったすべての方へ
今回の記念事業を企画、打合せ、準備、そして当日の運営と大変お疲れさまでした。
皆様の日頃の行いがいいせいか天気に恵まれ、すばらしい1日となりました。
個人的には、OBと久しぶりに試合ができ大変満足してます。(試合内容には不満ですが・・・)
成長している子供たちにまだまだ負けられないという気持ちがあるため日々頑張れます。
今日は本当に朝からお疲れさまでした。そして、ありがとうございました。
Hコーチ #- | URL
2015/09/06 16:29 | 編集
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